GTX1060は400W以上の電源ユニットがおすすめ!

GTX1060の消費電力は最大120W、最低必要電力に関してNVIDIA社の発表では400W以上が推奨されています。基本的にBTOであれば動作する電源ユニットを搭載しているので初期構成の電源ユニットで問題はありませんが拡張性を入れるなら電源容量、80PLUS品質をグレードアップしておいた方が高性能なパーツにも対応することができます。

ゲーミングPCに最もおすすめの電源容量は700W

電源の出力というのは数値で書かれているものが100%出力されるわけではありません。電力を出力して各パーツに運ぶ際にエネルギーが失われる部分があります。

いわゆる変換効率です。
交流電気から直流電気に変換する過程でエネルギーが失われると覚えておけば間違いありません。そして変換効率に関して80PLUSといった規格があります。この記載があると最低でも80%は変換効率を保証しますといった誓約となります。

この80PLUS品質によって変換効率のパーセンテージは変わっていますが基本的に記載されている電力の約80%がパソコンに供給されている電気と考えましょう。

500W電源なら約400Wは交流から直流に変換できて電力を供給している計算になります。

拡張性、安心を求めるためには700Wがベストチョイスと言われています。電源ユニットはパソコンの総電力にあたる50%〜70%以上は容量に余裕があると良いと言われています。ミドルクラス以上になるとCPU、GPUだけで300W前後は電力を使うケースもあるので400W〜500Wクラスだと不十分な電源になる可能性もあります。

最新パーツはかなり消費電力が低下してきておりミドルクラスだと500W前後の電源がBTOでも主流になっていますが拡張性などを予定している場合は不十分になる可能性もあるので700W前後が最適となっています。

だからといって過剰な電源容量…例えば1000Wなどは価格も高く不必要な電力になってしまうためコスパパフォーマンスが悪くなります。

ベースモデルからCPU、GPU性能、各パーツを増強する予定をしている方は電源は700W前後がおすすめ。特に拡張を見込んでいない人でも80PLUS品質を上げておくことで電力の変換効率を上げることができます。電力が足りないと動作が不安定になったりパーツ故障に繋がります。電源は余裕を持ったユニットを搭載させるのがゲーミングPCの基本です。

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